2009年5月31日日曜日

最近銭湯にて

私の好きなある町のスーパー銭湯は、従業員がみんな若いアルバイトの娘です。若いバイトさんとの事はまたの機会に書くとして、珍しくある日行くと40代とおぼしき化粧の濃いおばさんだった。脱衣所の清掃に来たので例によって僕は湯からあがり、鏡の前でドライヤーで髪を乾かし始める。計算どおりパートのおばさんはモップをかけながら僕のところまでくるとチラッと見る。何事もなく遠ざかっていく。近くで見ると僕好みのスレンダーな色気のある人だったので意を強くした。僕の計算どおり清掃作業は次に鏡の下のゴミ箱の交換に移る。僕は相変わらずドライヤーを当て待つのだ、来た・・・。僕の姿はもちろんドライヤーで頭を乾かしているのだから両手は頭にある、もちろん風呂から上がってすぐ直行しているから裸のままです。まったくの無防備で隠すことが出来ません状態。鏡にはだんだん作業をしながら近ずいてくるおばさんをチェックする。いよいよ僕の隣のゴミ箱まで来たとき、かがんだ姿勢のまま僕のいきり立った息子をじっくり見てもらうことが出来た。ところが予想に反しておばさんはなかなかゴミ箱から離れないのだ、作業をするふりをしてじっと僕の息子を凝視しているではないか。息子からの距離30cmぼくは開き直り、おもいっきりそそり立った息子を周りの人には見えないように、おばさんしか見えない角度にからだを移動して見てもらった。今年一番の興奮だった。さすがにフルBのまま脱衣所にいるのは危険すぎるので30秒くらいのものだったと思う。おばさんの反応を見るのを忘れてしまったのが失敗だった。

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