2009年6月2日火曜日

オイルマッサージの裏技

僕が捜し求めていたオイルマッサージに出会った。
全裸OKで完全風俗系でないことが条件である。なかなかないものであったが、やっと見つけた。
中途半端なメンズエステに行くと警戒されて必ず紙パンツが条件とされるのである。ここは逆に近所のおばちゃんや口コミでやっているHPもない郊外のお店と言うことになる。そもそもあやしい男は来ないのである。最初はさすがに自分のパンツでタオルを掛けてお持ちくださいといわれたが、何回か通ううちに向こうも安心したのか、やりにくいのかパンツをはかずにタオルを掛けてうつ伏せで待つように言われる。施術者は25か6のすらっとした体型のお嬢さんと言う感じ。パンツなしと言うことは、足の下からお尻までスムーズにオイルが伝わるし又お尻から背中にもつっかえずに手の感触が繋がる心地よさは体験したものでなければわからないだろう。
 何回目かの時である、ふと、考えたうつ伏せで待つ時、俺の息子を腹の下にしまうか、下にして股の間に挟むかと言うことである。他の人はどっちにしているのだろう?悩んだあげく両方試してみたのだがあるとき決定的なことが起きた。やけにその日は始まる前から息子が調子よく元気であった。僕はひらめいて今日は下向きにし左の太ももに密着させるようにして待った。
いつものようにお譲さんの手は足から太腿に上がってくるいつものパターンで調子よくリズミカルである。僕の息子はやけに調子よく既に元気よく大きくなっている。うつ伏せなので解からないし、タオルに隠れているのでお嬢さんも知るよしもない。手が左の太腿の奥まで来た瞬間、お嬢さんの一瞬困ったようなうめきがして、「ごめんなさい」僕は知らん振りして何事もなかったようにしている。
僕の息子の一番敏感ななさきっポにぶち当たったという感触。一瞬電気が走ったような快感が走る。お嬢さんは、つめで傷をつけたのではないかと心配している感じ。もう一度すみませんと小さな声で謝られた。僕は少し顔を上げて手でOKサインを出した。いろんな意味でOKサインだったんだけどね。

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